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ファイアーエムブレム 暁の女神 part29-75・77~78・86~92、part30-407~414 75 :ファイアーエムブレム 暁の女神◇l1l6Ur354A:2007/02/26(月) 23 15 19 ID uCDO0IWK0 一部の主人公は【銀髪の乙女】の異名を持つ少女ミカヤ。 3年前の戦争でアシュナード(前作のラスボス)が倒れ敗戦国となったデイン。 クリミアがデインの占領統治を放棄した為、情勢が不安定になってていた。 ミカヤ達暁の団は苦しむ領民達を助ける為活動していたが、次第に大きな戦いへと巻き込まれていく。そんな中、故アシュナードの遺児が見つかったとの知らせがミカヤ達に舞い込む。 大儀名文を得る為王子に謁見を申し入れるミカヤ。 晴れて官軍となった暁の団は見事帝国を追い払う。 そしてミカヤは、デイン解放軍の総大将に任命される。 民衆は彼女を称えこう呼んだ【暁の巫女】と。 人物補足 ミカヤ 【銀髪の乙女】の異名を持つ少女。 奇跡の力で人の怪我を治したりできる。光魔法使い。 見た目は十代の少女だが、ベオクとラグズの混血の証である【印付き】である為成長が遅い。その為実年齢は相当上だと思われる。 サザ ミカヤの義弟。3年前の戦争でアイク達と一緒に戦った。 何よりもミカヤのことを第一に考える。 第一部完 77 :ファイアーエムブレム 暁の女神◇l1l6Ur354A::2007/02/26(月) 23 41 32 ID uCDO0IWK0 第二部 前作でアイク達の活躍により国を取り戻したクリミアの王女エリンシアが主人公。 エリンシアは国内の有力諸侯達に、弱腰など批判され対応に頭を痛めていた。 気分展開に天馬で空の散歩に出かけたエリンシアは空で白鷺族の王女リアーネが帝国兵に襲われているのを発見し助ける。 城に戻ると諸侯達に半獣を匿うとはなにごとと小言を言われるが、心優しいエリンシアは見捨てることはなかった。 その王女の優しさにつけ込もうと企む諸侯達。刺客を放ってクリミアを内から崩壊させようと企む。 78 :ファイアーエムブレム 暁の女神◇l1l6Ur354A:2007/02/26(月) 23 42 48 ID uCDO0IWK0 (続き) だが、彼女の優秀な側近であるルキノとジョフレ、2人の姉弟がこれを阻止。 首謀者を捕らえることに成功する。しかし、偵察に出たルキノが敵に捕まってしまう。 そして抵抗勢力がルキノを絞首台の上に乗せて捕まった首謀者との人質交換を要求してくる。 エリンシアが側近を見捨てるはずがないとふんだ適側の作戦だったが、エリンシアはこの要求を拒否。「私はルキノの死を抱えたまま生きていく」と言い放つ。処刑が実行されようとしたその時、前作の主人公アイク率いるグレイル傭兵団が現れルキノを救出する(忠臣ユリシーズに雇われていた)。 86 :ファイアーエムブレム 暁の女神◆l1l6Ur354A:2007/02/27(火) 19 52 00 ID SOcvVXsU0 第三部 アイク達グレイル傭兵団はベグニオン帝国元老院の打倒の為決起したラグズ連合に協力を要請される。 ベオク(人間)とラグズ(獣人)は基本的に対立しているが、アイクは3年前の戦争でラグズ国家に恩があることと、種族なんて関係無い、向かってくる敵は切り捨てるだけという信念からこれを快諾(また今回の戦争の原因は100%元老院に否がある。ラグズ連合の使者を殺害しているなど)。 一方ミカヤ率いるデイン軍は (デインの新国王ペレアスはただのお飾りで指揮権は総大将のミカヤが持っている) こちらも明確な悪である帝国(元老院)をアイク達と協力して倒したいところだったが、そうもいかなくなった。 ペレアスが元老院に唆され、血の誓約にサインをしてしまったからだ。 これは、制約書に書かれたことを守らないと、自国民に呪いが降り注いで国が滅びるという危険なものだった。 帝国に逆らえなくなったミカヤは、望まぬ戦いへと赴くことになる。 87 :ファイアーエムブレム 暁の女神◆l1l6Ur354A:2007/02/27(火) 19 53 28 ID SOcvVXsU0 (続き) サザは3年前の戦友であるアイク達と戦いたくないので、ミカヤに他に策はないのかと問うが、「どちらか一方しか救えないなら私は自国民を助ける」とミカヤに言われ却下される。サザは愛しのお姉ちゃんの為、しょうがないけど戦うか…みたいな感じで納得。 どうみてもシスコンです。ミカヤも、サザがアイクの話をすると、相手が男にも関わらず嫉妬して、途端に不機嫌になる。どうみてもブラコンです。 プレイヤーはアイク視点とミカヤ視点を交互に操作することになる。 アイクとなってミカヤ軍と戦ったり、ミカヤとなってアイク軍と戦ったりする。 両軍は何度か戦うが、ミカヤ軍は数が少ないので、次第に不利になってくる。 窮地に追い込まれたミカヤは、谷底にいる敵軍に油をまいて相手を火攻めにする策を実行しようとするが、それはあまりに卑劣とサザに咎められる。 ミカヤとサザがなんやかんや言いあってる一瞬の隙を突かれ、サザが鷹王ティバーンにかっさらわれて人質に取られてしまう。 ミカヤは最愛の弟を人質に取られ何も出来ずに硬直してしまう。 88 :ファイアーエムブレム 暁の女神◆l1l6Ur354A:2007/02/27(火) 19 54 51 ID SOcvVXsU0 (続き) そんな中、帝国の皇帝で大陸の最高権力者である神使サナキ(弱冠13歳)が現れる。 サナキは「これ以上血は見たくない、両軍一端引いてほしい」と提案。 両軍これに従い一端停戦。補足すると、サナキは帝国の皇帝だが周りにいる元老院が悪であって彼女自身は善人。 弟を人質に取られる失策を犯したことからか、デイン城に戻ったミカヤは酷く落ちこんでいた。 デイン王は「ミカヤは優しいから例え人質に取られたのがサザではなく一般兵でも手出し出来なかっただろう」と慰めの言葉をかけるが、捕らえられたのが一般兵なら問答無用で火攻めを実行していたと個人的に思う。 そう思わせるくらい三部のミカヤは可愛い顔して容赦無い。 悪役プレイを楽しみたい人にお勧め。 ある日、デイン王ペレアスが血判状の呪いを解く方法を書物を読んで発見する。 それを実行する為ミカヤを呼び寄せる。そして、「僕が死ねば呪いは解ける」とペレアスは言い、ミカヤに自分を殺せと懇願する。それは出来ないとミカヤ。 だが他に方法が無く仕方が無くミカヤはペレアス王を殺す(2週目以降は殺さない選択肢も出る)。 89 :ファイアーエムブレム 暁の女神◆l1l6Ur354A:2007/02/27(火) 19 58 13 ID SOcvVXsU0 (続き) 後日。 ペレアスが死しても呪いは代わりにミカヤに現れてしまい、戦いは終わらなかった。関ヶ原みたいな感じで両軍総出の合戦で決着を付ける戦いが始まる。 この戦の最中、アイクの妹のミストが具合が悪いと言いだし、近くの神殿に担ぎこまれる。 前作、蒼炎の軌跡でも語られていたのだが、戦で人間の負の感情が臨界点を突破するとミストが持っているメダリオンに封じられている邪神が復活するとのこと。 前作では結局邪神は復活しなかったが、この大規模な戦で邪神復活の時は間近に迫っていた。 このまま負の感情のみで邪神を復活させると大変なことになるので、神使サナキが代々伝わる解放の呪歌(ガルドル)で復活させようとするが失敗する。 そこにミカヤが現れるが普段と様子が違った。 ミカヤは自分のことを女神ユンヌと名乗った。 ユンヌという名は、ミカヤのペットの小鳥と同じ名前でユンヌはミカヤとずっと一緒に居た。 90 :ファイアーエムブレム 暁の女神◆l1l6Ur354A:2007/02/27(火) 20 00 50 ID SOcvVXsU0 (続き) メダリオンに封じられていたのは邪神ではなく負の女神ユンヌで、封印が解けてミカヤの体を借りることで皆と会話することが可能になった。 ユンヌ(ミカヤ)は歌を歌いユンヌと対になる女神アスタルテを呼び覚ます。 メダリオンは負の気が強まると封じられたユンヌが解放されるようになっていた。アスタルテは大昔、1000年を待たずユンヌが目覚めるほど大陸が負の気に覆われるなら、人を滅ぼすといって眠りについた。 それがこの度の戦の負の高まりによって予定より早く目覚めてしまった。 ユンヌとアスタルテは対の存在なのでほぼ同時に目覚める。 それにより、空からアスタルテが放った光が降り注ぎ、戦っていた大勢の群衆が石になってしまう。アイクやミカヤら一部の者(要はユニットとして登場するゲーム中の主要キャラクター達)は石化を免れた。 本来、人間に女神は倒せないが、私がいれば何とかなるとユンヌが言い、隊を3つに分けてアスタルテのいる塔を目指すことになる。 今まで散々戦ってきたアイク軍とミカヤ軍は何の遺恨も残さずあっさり仲間になる。 ユンヌ(負の女神)=人類を滅ぼすべきでない。言い分を訊くべき。 アスタルテ(正の女神)=問答無用で人類を滅ぼすべき。 第三部完 91 :ファイアーエムブレム 暁の女神◆l1l6Ur354A:2007/02/27(火) 20 46 09 ID SOcvVXsU0 第四部 塔に向かう最中サナキは憤りを感じていた。 どうして神使である自分が神を目覚めさせられなかったのにあの娘(ミカヤ)はそれが出来たのかと… 塔に付くとアスタルテに手足として石化を解かれ、女神に選ばれたと傲る元老院と対決、勝利し上へ登ると、前作の強敵でアイクの父親を殺した漆黒の鎧の騎士が待ちかまえていた。 今までずっと謎に包まれていた漆黒の騎士の正体は帝国軍総大将のゼルキウスだった。 ゼルキウスもミカヤと同じ【印付き】で忌み嫌われる存在であったが、剣の師のグレイルを超えることを目標に生きてきた。前作で対決するが、彼がとある事情で利き腕を傷つけ、全盛期ほどの強さではなかったと知らず、あっさり殺してしまった。 92 :ファイアーエムブレム 暁の女神◆l1l6Ur354A:2007/02/27(火) 20 47 03 ID SOcvVXsU0 ゼルキウスがアイクとの一対一の対決を希望しアイクはそれに応じる。 勝利したアイクは「あんたは俺にとって親父の仇であり師でもあった」と言う。ゼルギウスは最後に成長したアイクを通じて師と戦えたと、後悔なく逝った ユンヌの女神の祝福を受けパワーアップした武器を使って塔の最上階で女神アスタルテを倒す。と、同時にユンヌの実態が姿を現す。 アイク「あんたも消えちまうのか?」 ユンヌ「そうね」 アイク「あんたは生き物全ての親みたいなもんだ。これからも見守ってれ」 ユンヌ「苦労も…一緒に…私は完全でなくていいの?」 アイク「時には迷惑もかけるかしれない…それでも…」 ユンヌ「そうね。もう一度だけ」 ユンヌは鳥の姿になり空へと消えていった。 塔の外に出たミカヤにサナキが駆け寄ってくる。 サナキ「まって姉上!姉上なのじゃろ?」 ミカヤ「先代神使ミサハは、わたしの…祖母」 ミカヤはサナキの実姉で国王どころか本来なら大陸の皇帝になるべき存在だった。 サナキに帝都に戻ってくれと頼まれるが、サザとデインに戻っていった。 後日談 暁の乙女 ミカヤ 臣民の強い要請の元、デイン第15代国王として即位。 その後、デインは空前の発展を遂げる。 緑風 サザ デイン王となったミカヤの側近としてまた夫として力強く彼女を支えた。 貧しい者達の力になったといわれる。 (ミカヤとの支援Aのみ) 蒼炎の勇者 アイク 各国の安定を見届けた後まだ見ぬ別天地を目指し旅立つ。 その後、彼の姿を見たものはいない。 終わり 407 :ファイアーエムブレム 暁の女神 追加:2007/05/10(木) 23 50 13 ID 2KcALcDW0 メインストーリーはもうあったから 暁の女神の追記 二週目に明かされる真実 まずはこのゲームの世界の常識としての神話から 女神アスタルテというベオクを作った女神、そして世界を滅ぼそうとする邪神が700年前にいた 邪神はその恐るべき力で大洪水を起こし、世界をテリウス(ゲームの大陸)を除き海に沈めてしまった 時を同じくして邪神を倒す為に女神から祝福を受けた3人 ラグズ最強の力を持つ竜鱗族の黒竜王デキンハンザー 同じく強力な牙と爪で縦横無尽に駆け回るラグズの獅子ソーン そしてそのソーンに乗り2本の剣を華麗に操るベオク(人間)の剣士オルティナ 女神アスタルテは強力な邪神に対抗する為にオルティナには愛用の双剣に、デキンハンザーとソーンにはその身にそれぞれ女神の加護を与え、その力によって邪神を打ち倒した 世界を救った彼らは、民衆から三雄と呼ばれ、言い伝えられる そして三雄の1人であるオルティナはベギニオンの初代皇帝となる 一方、倒された邪神は鷺族の1人エルランが青銅のメダルに封じ込めた このメダルは蒼い炎のような光を放つことから蒼炎のメダル、ファイアーエムブレムと呼ばれることとなる 大陸に戦乱が起こると邪神復活の鍵となる負のエネルギーが起こる よって、何があっても再び大陸全土に戦乱を起こしてはならない 以上が、ゲームの世界で語られている神話 特にオルティナが初代皇帝を務めた国、ベグニオンで語られている このファイアーエムブレムが前作蒼炎の軌跡の主軸となるのは蒼炎参照 408 :ファイアーエムブレム 暁の女神 追加:2007/05/10(木) 23 53 11 ID 2KcALcDW0 次は蒼炎に出てくる暁のキーキャラのセフェランの説明から 一応、蒼炎の出番から書く 蒼炎の序盤にて、デインに捕らえられているある神官をアイクが救う。 『女神の加護』という誰からもダメージを受けないという特殊なスキルを持った謎の神官 牢獄から救った後、少しアイクと会話をするが、旅の神官のセフェランと名乗り、アイク達と別れる 次に出てくるのが、ガリアの戦士ライと漆黒の騎士との戦闘後 圧倒的な力の前にひざを付くライ、漆黒の騎士がトドメを刺そうとした瞬間にセフェランは現れる ライに逃げなさいと言い、漆黒の騎士と対峙するセフェラン 「彼が私を傷つけることはありません……そうでしょう?」 「……」 しばらくストーリーが進むとセフェランの正体が、皇帝サナキの右腕にして帝国宰相であることが判明する この後はこれといった出番はないが、エンディングにて、英雄となったアイクに意味深な発言をする 「……かくして英雄は生まれ、歴史は動く、か… アイク、あなたは気付きもしないでしょうね。 ただの傭兵からクリミアの英雄となったあなたの存在そのものが… 多くの人々の醜い欲望や野心をあおり、世界が乱れていく要因の1つとなりうることを…… アシュナードは、きっとそれをわかっていた。ある意味、あの男の野望は達成されたのかもしれません。 この大陸に戦いの種を蒔くということ…これからが、あなたの試練の始まりですよ…若き英雄アイク……」 ここまでが蒼炎でのセフェランの主な出番 ものっそい伏線を張られています んで、暁の女神の話 実は邪神がユンヌという負の女神で、正の女神アスタルテがラスボス 漆黒の騎士がゼルギウスという人だった、というのは前に書いてあるので割愛 ゼルギウス戦後のストーリーが以下 409 :ファイアーエムブレム 暁の女神 追加:2007/05/10(木) 23 53 48 ID 2KcALcDW0 戦闘後、負の女神ユンヌが創世神話を語る かつてこの世界は水しかなかった そこに1人の少女が降り立った 彼女は大地や樹や植物をつくり、それから動物を作った しばらくは世界を作ることを楽しんでいた少女だが、そのうちに寂しくなってしまう、 なぜならいろんな生き物を作っても少女と同じ存在はいなかったから 彼女は長い間泣いていた すると、獣達の一部が姿を変えていった 少女を慰めようと、少女に近い存在になろうと これが「マンナズ」と呼ばれるベオク、そしてラグズの共通の祖先 マンナズ達は少女を神として讃えた 少女の髪の色が夜明けの光のようだ 彼らは少女を『暁の女神』と呼んだ その名前やマンナズの優しさに少女はとても喜んだ そんな彼らの為に色々な物を作り、知恵を与えた やがてマンナズの数はそのおかげで数を増やしていった そして、いつしか多種多様な種族が生まれていった しかし、その増えた種族の間で争いが起きた 自分達こそが最も優れた種族である、と言って 女神がどんなに諌めても、彼らは戦うことを止めなかった 異種族なのに同じく「マンナズ」と呼ばれることに嫌悪を覚える彼らは 女神に頼んで「ラグズ」「ベオク」という名前を貰い、さらに争った そして大洪水が起きた 少女は争いを止めたかっただけだが、その力が大きすぎた そして大洪水は唯一残っている大陸テリウスを除き、全てを水の底へと沈めた 410 :ファイアーエムブレム 暁の女神 追加:2007/05/10(木) 23 54 50 ID 2KcALcDW0 これが本当の創世神話 因みに世界を滅ぼしたのは暁の女神でありユンヌでありアスタルテ 暁の女神が自分の「悲しみや不安、怒りや喜び」といった負の感情を排除して出来たのがアスタルテ 出された負の感情がユンヌとなった。 暁の女神が、自分の愛しい息子であるマンナズが争うことを嘆き悲しむことで、世界を滅ぼしかけたことから二度とそのようなことが起きないように、負の感情は忌むべきもので、不完全であるとして負の感情を追い出した ベオクにもラグズにも真実が語られていない理由はいまだ唯一現存する神話時代の三雄の1人、デギンハンザーに聞くことに そして戦闘にてデギンハンザーを倒すとラグズの王達が戦乱を起こして女神アスタルテとの誓いを守らせる為に嘘の神話にした、と発言 因みにアスタルテとの誓約の内容は ユンヌが封印されると、半身である私(アスタルテ)も1000年ほど寝る 1000年後に、ラグズとベオクが仲が良ければ、お前達の誓いが正しかったとして私はユンヌと一つになる 仲が悪ければ、滅ぼす あるいは、負の気で目覚めるユンヌが誓いの1000年の間に目覚めたのなら それはラグズとベオグがユンヌを封印してからも争い続けている証拠 そんなに聞き分けがないのなら、お前らを滅ぼす もし、1000年の間に何か止むを得ない事情や理由があれば、ユンヌを解放せよ それならば、私も同時に目覚めるだろう。そしてエルラン(ユンヌを封じた鷺族の1人)やユンヌの話を聞こう その話によって、また新たに眠るもよし、滅ぼすもよし、一つになるもよし 兎も角基本的に1000年はユンヌを封印しておきなさい というもの さらに因みにベグニオンで神話が捻じ曲がったのは元老院がラグズを奴隷にする口実の為 411 :ファイアーエムブレム 暁の女神 追加:2007/05/10(木) 23 57 49 ID 2KcALcDW0 さて、次の戦場に行くと真の敵と新たな真実が明かされる 女神アスタルテの部屋の前に立ち塞がる男 それが帝国宰相のセフェランであった 彼は言う、もう人間(この世界ではラグズとベオクのこと)には絶望した この世界は女神によって滅ぼしたほうがいい その為に争いの種を世界中に撒き散らした 前の戦いも、今回の戦いも私が人間を滅ぼす、という野望の為に画策した、と その為に動いていたのがゼルギウス=漆黒の騎士 漆黒の騎士にとってセフェランは心から忠誠を誓う主であった それは自分の【印付き】という身分を知りながらも、自分を必要としてくれた唯一の存在だからである 前作で、セフェランが漆黒の騎士に、私を傷つけることが出来ないと言ったのもこの為 突然の事実にとまどう自軍だが、アイクが「あんたは敵だ」と言い戦いが始まる 戦闘勝利後、一週目だと、いくつかの謎を残してセフェラン死亡 ただ、会話の端々やユンヌが観た誰かの過去の出来事、そしてユンヌの 「ごめんなさい、かつてエルランと呼ばれた者よ さようなら……」 という発言から、セフェラン=エルランと分かる さらに二週目でいくつかの条件をクリアしているとさらに詳細な事実が分かる 412 :ファイアーエムブレム 暁の女神 追加:2007/05/10(木) 23 58 28 ID 2KcALcDW0 実はアスタルテはユンヌを封印せずにすぐに自分もろとも滅ぼそうとしたこと それを止めたのがエルランであること エルランの願いを聞く変わりにアスタルテが誓いをたてるようにしたこと そして女神との誓いのためにこの700年間彼が苦しんできたこと (まあここらへんは名言されてないだけで一周目で察しはつく) なによりも驚くべきことに、エルランは三雄の1人、女剣士のオルティナと愛し合っていたこと そして初めてラグズとベオクの間に子供を作ったこと つまり、神使の祖先はオルティナとエルランであったということも判明 (ここで神使が【印つき】である正確な理由や漆黒の騎士、つまりセフェランがミカヤを助けた理由の一が判明する 因みに主な理由は戦乱を広める為に、デインが独立させベグニオンの言うことを聞かせる為である) しかし、エルランはラグズとしての能力を失い、子供もまた特殊な存在となってしまう そのことが広く一般に知られてしまえば、またラグズとベオクの争いの種となることを恐れた 三雄やエルランが、この事実を封印、エルランは死亡、子供の父親は別のベオクということにしてしまう 色んな事情が分かり、裁きを望みながらもどこかで迷っていたエルランもアイクの説得で仲間に(ただし女神に攻撃は不可、回復専門) そしてアスタルテを倒す エンディングにエルランのその後が追加され さらに追加イベントで彼はどこか(おそらくアスタルテと戦った場所)でユンヌ、そしてアスタルテが融合した 「暁の女神 アスタテューヌ」と再会、会話をする 彼女はこれからも人間達を見守っていくと言い、エルランに歌を謳ってほしいと願う しかし、既に歌は謳えないというエルランだが、女神は一緒に謳うから、それならいいでしょ?と言って、謳い始める その後エンディングに追加の歌が流れて 413 :ファイアーエムブレム 暁の女神 追加:2007/05/10(木) 23 59 25 ID 2KcALcDW0 かつてこの大陸に ひとりの若者がいた ただの人でありながら 絶え間なく戦い続けた ふたつの種族を結び 女神に心を取り戻させた やがて彼は伝説となり 種族・世代・性別 それら全ての垣根なく 語り継がれていった 誰もが古い友のように 親しげにその名を口にする 【蒼炎の勇者】アイクと―― Fin と出て終了 414 :ファイアーエムブレム 暁の女神 追加:2007/05/11(金) 00 00 03 ID 2KcALcDW0 さらに条件をクリアすると明かされる事実 その1 2週目でペレアスを殺さないと、ペレアスが仲間 ベルン王室の血が流れていないことが判明 正体はこれといって設定はないただの孤児院出身の青年 その後はただの一般人としてデインに暮らす その2 アイクの記憶復活フラグをこなすと 実はアイクが意識が暴走した父グレイルが母エルナを殺すところを見てしまい、発狂してしまう それをメダリオンを追っていたセフェラン(エルラン)とゼルギウス(漆黒の騎士)が発見 セフェランが不憫に思い、アイクの記憶を封じていた、という事実が明らかに その3 蒼炎のアイクとセネリオの支援Aのデータを引継ぎ エルランの加入条件を満たす かつ、アイクとセネリオの支援がAという鬼みたいな条件を満たすことで セネリオが少年の頃のアイクに出会って助けられたこと もう一度少年アイクに会おうと町に行ったら親父グレイル暴走後で死体が山積みなのを発見 とりあえずアイクがいないかどうか一体一体チェックして、アイクが死んでないことが判明するとアイクを追って旅立ったんだが、えらいヒドイ目に遭いながらもやっとアイクに出会えました でもアイクは僕のことを忘れてた、けど僕はアイクにもう一度会いたかっただけだから幸せでした みたいな話が聞ける 因みにアイクと恋愛関係になるような女性キャラはいません さらにちなみに、その話を聞いた後アイクとセネリオの会話はこんな感じ アイク「セネリオ、泣くな」 セネリオ「泣く…? 僕は……泣いて…?」 アイク「おまえ、頭がいいのに普通のことが下手くそすぎだ。ほら、来い」 セネリオ「こ、子供扱いしないでください。僕は……そんな…………」 アイク「いいから」 セネリオ「………」 アイク「ったく、世話の焼ける」 ここでアイク近づき、2人のグラフィックが重なる アイク「ほら」 セネリオ「……っ…う……っ う…うぅ…… うわぁああああああああああ うわぁああああああああああぁっ」 どうみてもアーッです、本当にありがとうございました さらにさらに、条件は不明だが 最後の最後に明かされる事実はデインのアシュナードとアムリタの本当の子供はセネリオであるということ 気づいたのはアムリタだけ、セネリオは多分気づいていない
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【TOP】【←prev】【Wii】【next→】 ファイアーエムブレム 暁の女神 タイトル FIRE EMBLEM ファイアーエムブレム 暁の女神 機種 Wii 型番 RVL-P-RFEJ ジャンル シミュレーションRPG 発売元 任天堂 発売日 2007-2-22 価格 6800円(税込) ファイアーエムブレム 関連 Console Game FC ファイアーエムブレム 暗黒竜と光の剣 ファイアーエムブレム 外伝 SFC ファイアーエムブレム 紋章の謎 ファイアーエムブレム 聖戦の系譜 Fire Emblem トラキア776 GC FIRE EMBLEM 蒼炎の軌跡 Wii ファイアーエムブレム 暁の女神 Handheld Game GBA ファイアーエムブレム 封印の剣 ファイアーエムブレム 烈火の剣 ファイアーエムブレム 聖魔の光石 駿河屋で購入 Wii
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ファイアーエムブレム 暁の女神 part29-75・77~78・86~92、part30-407~414 75 :ファイアーエムブレム 暁の女神◇l1l6Ur354A:2007/02/26(月) 23 15 19 ID uCDO0IWK0 一部の主人公は【銀髪の乙女】の異名を持つ少女ミカヤ。 3年前の戦争でアシュナード(前作のラスボス)が倒れ敗戦国となったデイン。 クリミアがデインの占領統治を放棄した為、情勢が不安定になってていた。 ミカヤ達暁の団は苦しむ領民達を助ける為活動していたが、次第に大きな戦いへと巻き込まれていく。そんな中、故アシュナードの遺児が見つかったとの知らせがミカヤ達に舞い込む。 大儀名文を得る為王子に謁見を申し入れるミカヤ。 晴れて官軍となった暁の団は見事帝国を追い払う。 そしてミカヤは、デイン解放軍の総大将に任命される。 民衆は彼女を称えこう呼んだ【暁の巫女】と。 人物補足 ミカヤ 【銀髪の乙女】の異名を持つ少女。 奇跡の力で人の怪我を治したりできる。光魔法使い。 見た目は十代の少女だが、ベオクとラグズの混血の証である【印付き】である為成長が遅い。その為実年齢は相当上だと思われる。 サザ ミカヤの義弟。3年前の戦争でアイク達と一緒に戦った。 何よりもミカヤのことを第一に考える。 第一部完 77 :ファイアーエムブレム 暁の女神◇l1l6Ur354A::2007/02/26(月) 23 41 32 ID uCDO0IWK0 第二部 前作でアイク達の活躍により国を取り戻したクリミアの王女エリンシアが主人公。 エリンシアは国内の有力諸侯達に、弱腰など批判され対応に頭を痛めていた。 気分展開に天馬で空の散歩に出かけたエリンシアは空で白鷺族の王女リアーネが帝国兵に襲われているのを発見し助ける。 城に戻ると諸侯達に半獣を匿うとはなにごとと小言を言われるが、心優しいエリンシアは見捨てることはなかった。 その王女の優しさにつけ込もうと企む諸侯達。刺客を放ってクリミアを内から崩壊させようと企む。 78 :ファイアーエムブレム 暁の女神◇l1l6Ur354A:2007/02/26(月) 23 42 48 ID uCDO0IWK0 (続き) だが、彼女の優秀な側近であるルキノとジョフレ、2人の姉弟がこれを阻止。 首謀者を捕らえることに成功する。しかし、偵察に出たルキノが敵に捕まってしまう。 そして抵抗勢力がルキノを絞首台の上に乗せて捕まった首謀者との人質交換を要求してくる。 エリンシアが側近を見捨てるはずがないとふんだ適側の作戦だったが、エリンシアはこの要求を拒否。「私はルキノの死を抱えたまま生きていく」と言い放つ。処刑が実行されようとしたその時、前作の主人公アイク率いるグレイル傭兵団が現れルキノを救出する(忠臣ユリシーズに雇われていた)。 86 :ファイアーエムブレム 暁の女神◆l1l6Ur354A:2007/02/27(火) 19 52 00 ID SOcvVXsU0 第三部 アイク達グレイル傭兵団はベグニオン帝国元老院の打倒の為決起したラグズ連合に協力を要請される。 ベオク(人間)とラグズ(獣人)は基本的に対立しているが、アイクは3年前の戦争でラグズ国家に恩があることと、種族なんて関係無い、向かってくる敵は切り捨てるだけという信念からこれを快諾(また今回の戦争の原因は100%元老院に否がある。ラグズ連合の使者を殺害しているなど)。 一方ミカヤ率いるデイン軍は (デインの新国王ペレアスはただのお飾りで指揮権は総大将のミカヤが持っている) こちらも明確な悪である帝国(元老院)をアイク達と協力して倒したいところだったが、そうもいかなくなった。 ペレアスが元老院に唆され、血の誓約にサインをしてしまったからだ。 これは、制約書に書かれたことを守らないと、自国民に呪いが降り注いで国が滅びるという危険なものだった。 帝国に逆らえなくなったミカヤは、望まぬ戦いへと赴くことになる。 87 :ファイアーエムブレム 暁の女神◆l1l6Ur354A:2007/02/27(火) 19 53 28 ID SOcvVXsU0 (続き) サザは3年前の戦友であるアイク達と戦いたくないので、ミカヤに他に策はないのかと問うが、「どちらか一方しか救えないなら私は自国民を助ける」とミカヤに言われ却下される。サザは愛しのお姉ちゃんの為、しょうがないけど戦うか…みたいな感じで納得。 どうみてもシスコンです。ミカヤも、サザがアイクの話をすると、相手が男にも関わらず嫉妬して、途端に不機嫌になる。どうみてもブラコンです。 プレイヤーはアイク視点とミカヤ視点を交互に操作することになる。 アイクとなってミカヤ軍と戦ったり、ミカヤとなってアイク軍と戦ったりする。 両軍は何度か戦うが、ミカヤ軍は数が少ないので、次第に不利になってくる。 窮地に追い込まれたミカヤは、谷底にいる敵軍に油をまいて相手を火攻めにする策を実行しようとするが、それはあまりに卑劣とサザに咎められる。 ミカヤとサザがなんやかんや言いあってる一瞬の隙を突かれ、サザが鷹王ティバーンにかっさらわれて人質に取られてしまう。 ミカヤは最愛の弟を人質に取られ何も出来ずに硬直してしまう。 88 :ファイアーエムブレム 暁の女神◆l1l6Ur354A:2007/02/27(火) 19 54 51 ID SOcvVXsU0 (続き) そんな中、帝国の皇帝で大陸の最高権力者である神使サナキ(弱冠13歳)が現れる。 サナキは「これ以上血は見たくない、両軍一端引いてほしい」と提案。 両軍これに従い一端停戦。補足すると、サナキは帝国の皇帝だが周りにいる元老院が悪であって彼女自身は善人。 弟を人質に取られる失策を犯したことからか、デイン城に戻ったミカヤは酷く落ちこんでいた。 デイン王は「ミカヤは優しいから例え人質に取られたのがサザではなく一般兵でも手出し出来なかっただろう」と慰めの言葉をかけるが、捕らえられたのが一般兵なら問答無用で火攻めを実行していたと個人的に思う。 そう思わせるくらい三部のミカヤは可愛い顔して容赦無い。 悪役プレイを楽しみたい人にお勧め。 ある日、デイン王ペレアスが血判状の呪いを解く方法を書物を読んで発見する。 それを実行する為ミカヤを呼び寄せる。そして、「僕が死ねば呪いは解ける」とペレアスは言い、ミカヤに自分を殺せと懇願する。それは出来ないとミカヤ。 だが他に方法が無く仕方が無くミカヤはペレアス王を殺す(2週目以降は殺さない選択肢も出る)。 89 :ファイアーエムブレム 暁の女神◆l1l6Ur354A:2007/02/27(火) 19 58 13 ID SOcvVXsU0 (続き) 後日。 ペレアスが死しても呪いは代わりにミカヤに現れてしまい、戦いは終わらなかった。関ヶ原みたいな感じで両軍総出の合戦で決着を付ける戦いが始まる。 この戦の最中、アイクの妹のミストが具合が悪いと言いだし、近くの神殿に担ぎこまれる。 前作、蒼炎の軌跡でも語られていたのだが、戦で人間の負の感情が臨界点を突破するとミストが持っているメダリオンに封じられている邪神が復活するとのこと。 前作では結局邪神は復活しなかったが、この大規模な戦で邪神復活の時は間近に迫っていた。 このまま負の感情のみで邪神を復活させると大変なことになるので、神使サナキが代々伝わる解放の呪歌(ガルドル)で復活させようとするが失敗する。 そこにミカヤが現れるが普段と様子が違った。 ミカヤは自分のことを女神ユンヌと名乗った。 ユンヌという名は、ミカヤのペットの小鳥と同じ名前でユンヌはミカヤとずっと一緒に居た。 90 :ファイアーエムブレム 暁の女神◆l1l6Ur354A:2007/02/27(火) 20 00 50 ID SOcvVXsU0 (続き) メダリオンに封じられていたのは邪神ではなく負の女神ユンヌで、封印が解けてミカヤの体を借りることで皆と会話することが可能になった。 ユンヌ(ミカヤ)は歌を歌いユンヌと対になる女神アスタルテを呼び覚ます。 メダリオンは負の気が強まると封じられたユンヌが解放されるようになっていた。アスタルテは大昔、1000年を待たずユンヌが目覚めるほど大陸が負の気に覆われるなら、人を滅ぼすといって眠りについた。 それがこの度の戦の負の高まりによって予定より早く目覚めてしまった。 ユンヌとアスタルテは対の存在なのでほぼ同時に目覚める。 それにより、空からアスタルテが放った光が降り注ぎ、戦っていた大勢の群衆が石になってしまう。アイクやミカヤら一部の者(要はユニットとして登場するゲーム中の主要キャラクター達)は石化を免れた。 本来、人間に女神は倒せないが、私がいれば何とかなるとユンヌが言い、隊を3つに分けてアスタルテのいる塔を目指すことになる。 今まで散々戦ってきたアイク軍とミカヤ軍は何の遺恨も残さずあっさり仲間になる。 ユンヌ(負の女神)=人類を滅ぼすべきでない。言い分を訊くべき。 アスタルテ(正の女神)=問答無用で人類を滅ぼすべき。 第三部完 91 :ファイアーエムブレム 暁の女神◆l1l6Ur354A:2007/02/27(火) 20 46 09 ID SOcvVXsU0 第四部 塔に向かう最中サナキは憤りを感じていた。 どうして神使である自分が神を目覚めさせられなかったのにあの娘(ミカヤ)はそれが出来たのかと… 塔に付くとアスタルテに手足として石化を解かれ、女神に選ばれたと傲る元老院と対決、勝利し上へ登ると、前作の強敵でアイクの父親を殺した漆黒の鎧の騎士が待ちかまえていた。 今までずっと謎に包まれていた漆黒の騎士の正体は帝国軍総大将のゼルキウスだった。 ゼルキウスもミカヤと同じ【印付き】で忌み嫌われる存在であったが、剣の師のグレイルを超えることを目標に生きてきた。前作で対決するが、彼がとある事情で利き腕を傷つけ、全盛期ほどの強さではなかったと知らず、あっさり殺してしまった。 92 :ファイアーエムブレム 暁の女神◆l1l6Ur354A:2007/02/27(火) 20 47 03 ID SOcvVXsU0 ゼルキウスがアイクとの一対一の対決を希望しアイクはそれに応じる。 勝利したアイクは「あんたは俺にとって親父の仇であり師でもあった」と言う。ゼルギウスは最後に成長したアイクを通じて師と戦えたと、後悔なく逝った ユンヌの女神の祝福を受けパワーアップした武器を使って塔の最上階で女神アスタルテを倒す。と、同時にユンヌの実態が姿を現す。 アイク「あんたも消えちまうのか?」 ユンヌ「そうね」 アイク「あんたは生き物全ての親みたいなもんだ。これからも見守ってれ」 ユンヌ「苦労も…一緒に…私は完全でなくていいの?」 アイク「時には迷惑もかけるかしれない…それでも…」 ユンヌ「そうね。もう一度だけ」 ユンヌは鳥の姿になり空へと消えていった。 塔の外に出たミカヤにサナキが駆け寄ってくる。 サナキ「まって姉上!姉上なのじゃろ?」 ミカヤ「先代神使ミサハは、わたしの…祖母」 ミカヤはサナキの実姉で国王どころか本来なら大陸の皇帝になるべき存在だった。 サナキに帝都に戻ってくれと頼まれるが、サザとデインに戻っていった。 後日談 暁の乙女 ミカヤ 臣民の強い要請の元、デイン第15代国王として即位。 その後、デインは空前の発展を遂げる。 緑風 サザ デイン王となったミカヤの側近としてまた夫として力強く彼女を支えた。 貧しい者達の力になったといわれる。 (ミカヤとの支援Aのみ) 蒼炎の勇者 アイク 各国の安定を見届けた後まだ見ぬ別天地を目指し旅立つ。 その後、彼の姿を見たものはいない。 終わり 407 :ファイアーエムブレム 暁の女神 追加:2007/05/10(木) 23 50 13 ID 2KcALcDW0 メインストーリーはもうあったから 暁の女神の追記 二週目に明かされる真実 まずはこのゲームの世界の常識としての神話から 女神アスタルテというベオクを作った女神、そして世界を滅ぼそうとする邪神が700年前にいた 邪神はその恐るべき力で大洪水を起こし、世界をテリウス(ゲームの大陸)を除き海に沈めてしまった 時を同じくして邪神を倒す為に女神から祝福を受けた3人 ラグズ最強の力を持つ竜鱗族の黒竜王デキンハンザー 同じく強力な牙と爪で縦横無尽に駆け回るラグズの獅子ソーン そしてそのソーンに乗り2本の剣を華麗に操るベオク(人間)の剣士オルティナ 女神アスタルテは強力な邪神に対抗する為にオルティナには愛用の双剣に、デキンハンザーとソーンにはその身にそれぞれ女神の加護を与え、その力によって邪神を打ち倒した 世界を救った彼らは、民衆から三雄と呼ばれ、言い伝えられる そして三雄の1人であるオルティナはベギニオンの初代皇帝となる 一方、倒された邪神は鷺族の1人エルランが青銅のメダルに封じ込めた このメダルは蒼い炎のような光を放つことから蒼炎のメダル、ファイアーエムブレムと呼ばれることとなる 大陸に戦乱が起こると邪神復活の鍵となる負のエネルギーが起こる よって、何があっても再び大陸全土に戦乱を起こしてはならない 以上が、ゲームの世界で語られている神話 特にオルティナが初代皇帝を務めた国、ベグニオンで語られている このファイアーエムブレムが前作蒼炎の軌跡の主軸となるのは蒼炎参照 408 :ファイアーエムブレム 暁の女神 追加:2007/05/10(木) 23 53 11 ID 2KcALcDW0 次は蒼炎に出てくる暁のキーキャラのセフェランの説明から 一応、蒼炎の出番から書く 蒼炎の序盤にて、デインに捕らえられているある神官をアイクが救う。 『女神の加護』という誰からもダメージを受けないという特殊なスキルを持った謎の神官 牢獄から救った後、少しアイクと会話をするが、旅の神官のセフェランと名乗り、アイク達と別れる 次に出てくるのが、ガリアの戦士ライと漆黒の騎士との戦闘後 圧倒的な力の前にひざを付くライ、漆黒の騎士がトドメを刺そうとした瞬間にセフェランは現れる ライに逃げなさいと言い、漆黒の騎士と対峙するセフェラン 「彼が私を傷つけることはありません……そうでしょう?」 「……」 しばらくストーリーが進むとセフェランの正体が、皇帝サナキの右腕にして帝国宰相であることが判明する この後はこれといった出番はないが、エンディングにて、英雄となったアイクに意味深な発言をする 「……かくして英雄は生まれ、歴史は動く、か… アイク、あなたは気付きもしないでしょうね。 ただの傭兵からクリミアの英雄となったあなたの存在そのものが… 多くの人々の醜い欲望や野心をあおり、世界が乱れていく要因の1つとなりうることを…… アシュナードは、きっとそれをわかっていた。ある意味、あの男の野望は達成されたのかもしれません。 この大陸に戦いの種を蒔くということ…これからが、あなたの試練の始まりですよ…若き英雄アイク……」 ここまでが蒼炎でのセフェランの主な出番 ものっそい伏線を張られています んで、暁の女神の話 実は邪神がユンヌという負の女神で、正の女神アスタルテがラスボス 漆黒の騎士がゼルギウスという人だった、というのは前に書いてあるので割愛 ゼルギウス戦後のストーリーが以下 409 :ファイアーエムブレム 暁の女神 追加:2007/05/10(木) 23 53 48 ID 2KcALcDW0 戦闘後、負の女神ユンヌが創世神話を語る かつてこの世界は水しかなかった そこに1人の少女が降り立った 彼女は大地や樹や植物をつくり、それから動物を作った しばらくは世界を作ることを楽しんでいた少女だが、そのうちに寂しくなってしまう、 なぜならいろんな生き物を作っても少女と同じ存在はいなかったから 彼女は長い間泣いていた すると、獣達の一部が姿を変えていった 少女を慰めようと、少女に近い存在になろうと これが「マンナズ」と呼ばれるベオク、そしてラグズの共通の祖先 マンナズ達は少女を神として讃えた 少女の髪の色が夜明けの光のようだ 彼らは少女を『暁の女神』と呼んだ その名前やマンナズの優しさに少女はとても喜んだ そんな彼らの為に色々な物を作り、知恵を与えた やがてマンナズの数はそのおかげで数を増やしていった そして、いつしか多種多様な種族が生まれていった しかし、その増えた種族の間で争いが起きた 自分達こそが最も優れた種族である、と言って 女神がどんなに諌めても、彼らは戦うことを止めなかった 異種族なのに同じく「マンナズ」と呼ばれることに嫌悪を覚える彼らは 女神に頼んで「ラグズ」「ベオク」という名前を貰い、さらに争った そして大洪水が起きた 少女は争いを止めたかっただけだが、その力が大きすぎた そして大洪水は唯一残っている大陸テリウスを除き、全てを水の底へと沈めた 410 :ファイアーエムブレム 暁の女神 追加:2007/05/10(木) 23 54 50 ID 2KcALcDW0 これが本当の創世神話 因みに世界を滅ぼしたのは暁の女神でありユンヌでありアスタルテ 暁の女神が自分の「悲しみや不安、怒りや喜び」といった負の感情を排除して出来たのがアスタルテ 出された負の感情がユンヌとなった。 暁の女神が、自分の愛しい息子であるマンナズが争うことを嘆き悲しむことで、世界を滅ぼしかけたことから二度とそのようなことが起きないように、負の感情は忌むべきもので、不完全であるとして負の感情を追い出した ベオクにもラグズにも真実が語られていない理由はいまだ唯一現存する神話時代の三雄の1人、デギンハンザーに聞くことに そして戦闘にてデギンハンザーを倒すとラグズの王達が戦乱を起こして女神アスタルテとの誓いを守らせる為に嘘の神話にした、と発言 因みにアスタルテとの誓約の内容は ユンヌが封印されると、半身である私(アスタルテ)も1000年ほど寝る 1000年後に、ラグズとベオクが仲が良ければ、お前達の誓いが正しかったとして私はユンヌと一つになる 仲が悪ければ、滅ぼす あるいは、負の気で目覚めるユンヌが誓いの1000年の間に目覚めたのなら それはラグズとベオグがユンヌを封印してからも争い続けている証拠 そんなに聞き分けがないのなら、お前らを滅ぼす もし、1000年の間に何か止むを得ない事情や理由があれば、ユンヌを解放せよ それならば、私も同時に目覚めるだろう。そしてエルラン(ユンヌを封じた鷺族の1人)やユンヌの話を聞こう その話によって、また新たに眠るもよし、滅ぼすもよし、一つになるもよし 兎も角基本的に1000年はユンヌを封印しておきなさい というもの さらに因みにベグニオンで神話が捻じ曲がったのは元老院がラグズを奴隷にする口実の為 411 :ファイアーエムブレム 暁の女神 追加:2007/05/10(木) 23 57 49 ID 2KcALcDW0 さて、次の戦場に行くと真の敵と新たな真実が明かされる 女神アスタルテの部屋の前に立ち塞がる男 それが帝国宰相のセフェランであった 彼は言う、もう人間(この世界ではラグズとベオクのこと)には絶望した この世界は女神によって滅ぼしたほうがいい その為に争いの種を世界中に撒き散らした 前の戦いも、今回の戦いも私が人間を滅ぼす、という野望の為に画策した、と その為に動いていたのがゼルギウス=漆黒の騎士 漆黒の騎士にとってセフェランは心から忠誠を誓う主であった それは自分の【印付き】という身分を知りながらも、自分を必要としてくれた唯一の存在だからである 前作で、セフェランが漆黒の騎士に、私を傷つけることが出来ないと言ったのもこの為 突然の事実にとまどう自軍だが、アイクが「あんたは敵だ」と言い戦いが始まる 戦闘勝利後、一週目だと、いくつかの謎を残してセフェラン死亡 ただ、会話の端々やユンヌが観た誰かの過去の出来事、そしてユンヌの 「ごめんなさい、かつてエルランと呼ばれた者よ さようなら……」 という発言から、セフェラン=エルランと分かる さらに二週目でいくつかの条件をクリアしているとさらに詳細な事実が分かる 412 :ファイアーエムブレム 暁の女神 追加:2007/05/10(木) 23 58 28 ID 2KcALcDW0 実はアスタルテはユンヌを封印せずにすぐに自分もろとも滅ぼそうとしたこと それを止めたのがエルランであること エルランの願いを聞く変わりにアスタルテが誓いをたてるようにしたこと そして女神との誓いのためにこの700年間彼が苦しんできたこと (まあここらへんは名言されてないだけで一周目で察しはつく) なによりも驚くべきことに、エルランは三雄の1人、女剣士のオルティナと愛し合っていたこと そして初めてラグズとベオクの間に子供を作ったこと つまり、神使の祖先はオルティナとエルランであったということも判明 (ここで神使が【印つき】である正確な理由や漆黒の騎士、つまりセフェランがミカヤを助けた理由の一が判明する 因みに主な理由は戦乱を広める為に、デインが独立させベグニオンの言うことを聞かせる為である) しかし、エルランはラグズとしての能力を失い、子供もまた特殊な存在となってしまう そのことが広く一般に知られてしまえば、またラグズとベオクの争いの種となることを恐れた 三雄やエルランが、この事実を封印、エルランは死亡、子供の父親は別のベオクということにしてしまう 色んな事情が分かり、裁きを望みながらもどこかで迷っていたエルランもアイクの説得で仲間に(ただし女神に攻撃は不可、回復専門) そしてアスタルテを倒す エンディングにエルランのその後が追加され さらに追加イベントで彼はどこか(おそらくアスタルテと戦った場所)でユンヌ、そしてアスタルテが融合した 「暁の女神 アスタテューヌ」と再会、会話をする 彼女はこれからも人間達を見守っていくと言い、エルランに歌を謳ってほしいと願う しかし、既に歌は謳えないというエルランだが、女神は一緒に謳うから、それならいいでしょ?と言って、謳い始める その後エンディングに追加の歌が流れて 413 :ファイアーエムブレム 暁の女神 追加:2007/05/10(木) 23 59 25 ID 2KcALcDW0 かつてこの大陸に ひとりの若者がいた ただの人でありながら 絶え間なく戦い続けた ふたつの種族を結び 女神に心を取り戻させた やがて彼は伝説となり 種族・世代・性別 それら全ての垣根なく 語り継がれていった 誰もが古い友のように 親しげにその名を口にする 【蒼炎の勇者】アイクと―― Fin と出て終了 414 :ファイアーエムブレム 暁の女神 追加:2007/05/11(金) 00 00 03 ID 2KcALcDW0 さらに条件をクリアすると明かされる事実 その1 2週目でペレアスを殺さないと、ペレアスが仲間 ベルン王室の血が流れていないことが判明 正体はこれといって設定はないただの孤児院出身の青年 その後はただの一般人としてデインに暮らす その2 アイクの記憶復活フラグをこなすと 実はアイクが意識が暴走した父グレイルが母エルナを殺すところを見てしまい、発狂してしまう それをメダリオンを追っていたセフェラン(エルラン)とゼルギウス(漆黒の騎士)が発見 セフェランが不憫に思い、アイクの記憶を封じていた、という事実が明らかに その3 蒼炎のアイクとセネリオの支援Aのデータを引継ぎ エルランの加入条件を満たす かつ、アイクとセネリオの支援がAという鬼みたいな条件を満たすことで セネリオが少年の頃のアイクに出会って助けられたこと もう一度少年アイクに会おうと町に行ったら親父グレイル暴走後で死体が山積みなのを発見 とりあえずアイクがいないかどうか一体一体チェックして、アイクが死んでないことが判明するとアイクを追って旅立ったんだが、えらいヒドイ目に遭いながらもやっとアイクに出会えました でもアイクは僕のことを忘れてた、けど僕はアイクにもう一度会いたかっただけだから幸せでした みたいな話が聞ける 因みにアイクと恋愛関係になるような女性キャラはいません さらにちなみに、その話を聞いた後アイクとセネリオの会話はこんな感じ アイク「セネリオ、泣くな」 セネリオ「泣く…? 僕は……泣いて…?」 アイク「おまえ、頭がいいのに普通のことが下手くそすぎだ。ほら、来い」 セネリオ「こ、子供扱いしないでください。僕は……そんな…………」 アイク「いいから」 セネリオ「………」 アイク「ったく、世話の焼ける」 ここでアイク近づき、2人のグラフィックが重なる アイク「ほら」 セネリオ「……っ…う……っ う…うぅ…… うわぁああああああああああ うわぁああああああああああぁっ」 どうみてもアーッです、本当にありがとうございました さらにさらに、条件は不明だが 最後の最後に明かされる事実はデインのアシュナードとアムリタの本当の子供はセネリオであるということ 気づいたのはアムリタだけ、セネリオは多分気づいていない
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登録日:2012/03/22(木) 11 34 08 更新日:2023/12/12 Tue 23 04 47NEW! 所要時間:約 13 分で読めます ▽タグ一覧 FE FEif FE無双 FE覚醒 おい、進軍しろよ もうひとりの英雄王 エンゲージ テンプレ ネタからガチまで バックグラウンド ファイアーエムブレム ペアED 会話 会話が本編 封印の剣 支援 支援会話 新・紋章の謎 暁の女神 止まらないニヤニヤ 烈火の剣 絆シリーズ 絆会話 絆支援 聖魔の光石 蒼炎の軌跡 風花雪月 『ファイアーエムブレム』シリーズに導入されているシステム。 初出は『封印の剣』から。 特定のユニット同士で友好度が上がると支援会話を見ることができる。 会話は主にC→B→Aの三段階で、レベルが上がるごとにより深い話になるのが特徴的。 最高レベルになるとそれ以上会話は発生しなくなる。 会話の内容は雑談だけでなく、ユニットの過去や故郷について知ることもできるものも。 中にはシナリオに関わるエピソードも語られることもあるので見逃せない。 特定のユニット同士の支援を最高にしておくとEDの後日談も変化する。 本編中は一言二言と散り際の台詞しか喋らないキャラクターも、この支援会話にて性格や背景やエピソードを得てファンを得る事に成功した。 『聖戦の系譜』の恋愛システムはこれの前身と言えるが、 特定のカップルにしか会話はなかった為、このシステムは当時のプレイヤーにはかなり斬新だった。 なお、GBA三作と蒼炎は1ユニットにつき5回までしか発生させることができず、 支援をAにするには1ユニットと3回会話しないといけない為、複数のユニットと支援Aにすることはできない。 基本的に支援関係を結んでいる相手が近く(大抵は3マス以内)にいるとお互いの能力が強化される。 強キャラ・弱キャラといった評価は単体での性能ありきとはいえ支援相手の数や質も無視できない要素となる。 特に支援相手が弱キャラや運用が難しいキャラばかりか単純に数が少ない、または皆無といった状況だといくら本人が強くてもなかなか厳しい。 友情を重んじる凡人は、時に孤独な天才を凌駕するのだ。 【封印の剣】 初登場作品。戦闘の最中に語られるユニット同士の会話から愛着を持つプレイヤーも多かった。 支援効果は3マス以内の味方から受けることができ、また効果は支援属性によって変化する。 ペアEDは主人公ロイだけだが、幼なじみや魔乳軍将、竜と人間のハーフ等嫁が幅広い。 今作では1つのステージで溜まるマスクデータ「友好度」に限界があるため、計画的に組まないと後半加入キャラの支援に苦労する。 その代わり友好度次第では1つのステージで支援を2段階進める事も可能。 また他の作品とは異なり支援会話集が存在せず、後で見られないという難点もある。 黎明期のため以降の作品から見ると味気ない会話もしばしばあるが、それゆえ比較的自重しているという意見もある。 とはいえこの時点でも戦場でナンパするわ殴り合うわヤケ酒を飲むわ頭の中でチェスに興じるわとけっこうやりたい放題であった。 序盤から強キャラ同士でバンバン支援を組めるため、不遇キャラとはかなり差がつきやすい。 アーマーナイト組はただでさえ使いにくいのに支援関係も同じアーマー系が中心で他の候補が少ないなど恵まれない。 騎士軍将のように支援相手にも恵まれずとも素のスペックで戦い抜けるユニットも少数ながらいないことはない。 余談だが、GBAではこの作品のみ闘技場にも支援効果が適用される。対戦相手の強さにも影響を与えないので純粋に勝率が大幅に上がるため是非とも組んでおきたい。特に回避や必殺を伸ばしておくと破竹の勢いで連勝していく。 【烈火の剣】 支援会話というシステムが一通り完成された作品。 舞台が前作の20年前である為会話の内容も充実しており、ペアEDの種類も豊富になった。 この作品から支援会話集も初登場しており、一度見た会話をもう一度見ることができる他、これを埋めるというやり込みが生まれた。今はネット上で簡単に全員の支援会話見れるけど。 まだ見ていない支援会話 ペアEDを求めて周回プレイに挑む猛者も多く、未だに人気が高い。 一方会話内容は更にフリーダムになり、焼き菓子について熱く語るくらいは序の口で、待ち合わせの場所ですれ違うだけの会話?や恋人の仇との支援ならぬ不穏な 私怨 会話、中にはのんびり乗馬を教わるわお弁当を広げだしたりする。お前らここ戦場よ? また軍師の誕生日を設定することで属性が決まり、同じ属性のキャラは総合評価(☆)の数だけ命中・回避率が上がる。 好みで決めて良いレベルだが、対象の絶対数や強キャラの割合のどちらを気にする場合でも闇はダントツで地雷と言って良い。 単独では同職のキャラに見劣りする面子は救済措置なのか強力な支援効果を受けられることが多い。 しかし支援成立までの手間に見合うか、素のステータスの差を補い切れるかというと微妙な所で結局そういうキャラはイラナイツ扱いされがち。 烈火と聖魔はペア一組ごとに1ステージ1回までしか支援会話を実行できないが、溜められる友好度の限界が撤廃された。 そのため、会話後も隣接させ続ければ次レベル分までの友好度を稼ぐことができ、次ステージの開幕でいきなり会話を実行することも可能に。 一方、流石にブッ壊れ要素と判断されたのか闘技場では支援効果が適用されなくなっている(軍師による支援効果は反映される)。 【聖魔の光石】 システムは『烈火』の時と同じだが、本作では寄り道で挑めるエキストラマップが登場。何度でも挑める上本編マップと同様に支援会話も発生する為、序盤からガチガチの支援効果を組む事が出来るようになった。一方シナリオの短さ・人数の少なさもあってペアEDはやや少な目。 しかし個性的なキャラクターが多い為、内容もより面白いものとなっている。ネタを重視し過ぎたゆえか前作以上にはっちゃけ過ぎてて「そんなのは拠点でやれよ」という批判も増えてしまったが。ついに戦場で絵を描いたりダンスをする輩まで現れてしまった…。 本編では割とサマになっていた主人公エフラムが支援会話によって妹萌え、ケダモノ、ロリコンのイメージを植え付けられる。 【蒼炎の軌跡】 今作では一緒に出撃した回数が一定以上になるごとに、拠点で支援会話が発生するようになった。 戦場ではなく拠点で会話するようになったため前ほど不自然ではなく、多彩な状況の会話が用意されている。 クリアデータを続編の『暁』に読み込ませることで『蒼炎』の支援会話を見ることができる。 【暁の女神】 1キャラのみとの支援が可能になり、誰とでも自由に組めるようになった。 だがそれと引き換えに会話がテンプレ式となり、『暁』初登場のキャラの背景を知れない等の不満が多い。 ぶっちゃけ拠点会話の方が従来の支援会話に近い気もする。 なお、前作で支援Aになったユニット同士は「絆支援」が付き、EDの後日談が変化する。 【新・紋章の謎】 不評を受けてか、会話の形式は『蒼炎』以前に戻った。 出撃準備での「会話」コマンドで見ることができる。 ただしこの会話と支援効果の発生条件は別物なので、正確には支援会話ではない。 今迄死に際の台詞以外喋らないキャラばかりだったがリメイクにあたって多くのキャラクターの設定や個性が掘り下げられたことで、よりキャラクターへの愛着が沸くようになった。 ジョルジュさんが大陸一と呼ばれる理由とか長年謎だったトーマスの性格とか。 支援レベルはGBAのものとは違い共に出撃させることで三段階まで上がり、 最大になる毎に1ステージ限定で特定能力を上げる「○○の絆」が手に入る。 なお、支援効果がつくのみで会話は発生しないという組み合わせもわりと存在する。 基本はリメイク前から存在する支援効果システムが下地で、会話が出る方がおまけ、と思ってもいいかもしれない。 マイユニットは誰とでも支援が組める関係上全員との会話がある。 初回クリア後にはイベント回想が解禁される為、『烈火』の時同様に当初は周回プレイで会話を集める人もいた。 しかしその量が膨大で回収が非常に面倒なキャラもいた為、後に支援レベルを一人限り一気に最大まで上げる、 「絆のしずく」がDLCとして配信され、現在ではセーブ ロードの繰り返しで完全回収が可能となっている。 ペアEDはオリジナルを配慮してか導入されなかった。 【覚醒】 今までの支援会話システムを混ぜ合わせたもの。今作から操作キャラ全員にボイスが付くようになった為、パートボイスではあるが音声が流れるようになった。 今回は支援を組める相手なら無制限に支援をAまで組むことができ、その中の異性1人と支援S(結婚)にすることができる。 結婚システムとの兼ね合いで、原則的に同じ世代の異性全員と支援を組むことができるようになっている。 マイユニットは隠しキャラ含め、全員と支援を組むことが出来るので、異性ならほぼ全員と結婚できる(しかも一枚絵とボイス付きで) マイユニに限らず、支援S会話は本当にニヤニヤが止まらなくなるので、閲覧するなら場所に注意しよう。 戦闘における支援効果は隣接する味方から受けるようになったので従来よりも固まって進軍するのが有利に。 また支援属性は廃止され、特定の属性の支援が強すぎるという不公平さは解消された。 難点としては、結婚システムとの兼ね合いの反動で 「親子世代をまたいだ支援は親子関係のものしか存在しない」 「同性間の支援がかなり少ない」 「親世代の一部キャラ(上級職加入組など)や隠しキャラはマイユニット以外との支援が皆無、あるいはごく一部しか存在しない」 といったアンバランスさひいては格差が目立つことが挙げられる。 魔符は単体での性能は親世代や下手な子世代より高いが支援を組めないため、本編のキャラが多重支援を組めるようになるとその点での差が目立ってくる。 レアスキルやブーツ使い回しを目当てに起用する場合、『デュアルサポート+』等で少しでも差を埋めてやると良い。 【if】 覚醒をほぼそのまま継承。ただしパートボイスはなくなってしまった。残念 マイユニット(主人公)は全員が対象でS成立時にちょっとしたボイスイベントがある点も同じだが、今回は夫婦パルレというその先がある。 また、異性間の支援Sとは別に主人公と特定のキャラ専用の同性支援Sが追加。 なお、当然だが兄妹(姉弟)間、親子間の支援はSには出来ない(とある事情で主人公とアクアは白夜・暗夜の異性の兄妹(姉弟)と支援Sを組むことが出来る)。 両軍が合流する第3のルートでは組み合わせは限られるものの国際結婚も可能で、実に多様なカップリングが楽しめる。 同性の組み合わせには支援A+も追加されたが、こちらは対象は1人まで、Aになった時点で進行可能、一方通行可、会話イベントはない、という仕様。新システムの「バディプルフ」による戦力強化のための要素と考えてよい。 なお、『覚醒』『if』で夫婦関係になると、それぞれ『夫』『妻』と表記されるが、 両親の組み合わせ次第ではいわゆる三親等以内の相手と夫婦関係になってしまうことがあり、 その場合直接的に「夫婦」としてしまうと問題になるためか、「伴侶」などと暈した表記になる。 (ほとんどの国では、法律上、三親等以内の血縁関係にある異性と結婚は出来ない) 前作に引き続いて魔符や捕虜は支援を組めない。 このためハイタカ等かなりハイスペなキャラでも後半になるとぼっちのハンデが響いてくる。 【Echoes】 『新紋章』のそれと近い。今作はイベントがフルボイスになった為、支援会話もフルボイスで展開される。 マップ上で発生するものなので、戦場で行われている演出なのか会話内容は短めの傾向にある。 「支援レベルを上げて支援会話が発生する組み合わせ」と「会話はないがデフォルトで支援効果が発生する組み合わせ」が明確に分かれた。 なお、会話のない組み合わせは普通の友人関係などで基本的に支援効果も小さいが、原作に存在したアルムとセリカの支援などは支援Aをぶっちぎる勢いで強力。 【無双】 本作では「絆会話」と呼ばれる。 同時に出撃したり、ダブルを組んだりして一緒に戦うと絆が深まり支援レベルがあがる。 支援レベルが上がる度、そのキャラに因んだ素材が手に入る。この素材を用いて様々なスキルを得られるため、欲しいスキルがあればそのキャラを使い込むのが手っ取り早い。 支援はAまであるが、特定のユニット同士だとA+まであり、そこに到達すると絆会話が発生する。 クロムとマルス、ルキナとマルス、ティアモとヒノカ、リンとチキといった作品を超えた会話をフルボイスで楽しむ事が出来る。 スタッフによると原作で無かった組み合わせを中心に会話が作られたとのこと。 クロムとティアモはありませんでした。 【風花雪月】 大枠は『if』を踏襲。修道院で生活するキャラクター達の日常がフルボイスで描かれる。 主人公は全てのキャラクターと支援会話があり、全ての異性とごく一部の同性と支援Sが可能、というのは同じ。 ただし結婚システムは存在しないため、支援Sは「ペアエンドのパートナー決め」という程度の意味しか持っていない。 主人公は最終ステージの前に支援Aまで進んでいるキャラクターの中から一人を選ぶことができ、エンディング時に支援S会話が流れる形となる。 主人公以外には支援Sは存在せず、おおよそ同学級の生徒全員+他学級や生徒以外からそれぞれ数名ずつ、といった配分。 主人公以外のキャラクターのペアエンドは支援A(A+)になった組み合わせで支援値の高い組み合わせから優先的に決まる。 男女のペアはエピローグで結ばれるものが多いが、同性の親友や主従でのペアエンドも多く、同性婚する組み合わせも一部存在する。 そのため誰と誰がくっつくか分からない状況を楽しんだり、逆に狙ったカップリングでエンディングに行こうとしたら別の組み合わせor単独エンドになって涙を飲んだプレイヤーもいるとか。 後にDLCを導入することで1組のみペアエンドを確定させられるようになった。 また、ペアエンドには至らない「支援Bまでで終わる組み合わせ」が一定数存在する。 戦闘での支援効果はまた仕様が変わり、攻撃相手を射程に収めている味方がいると支援を受けられるようになった。 隣接していても支援が働かない場合がある一方、遠距離魔法を使えるユニットは広範囲に支援を与えられるように。 結婚の兼ね合いがなくなったのもあってか前述のアンバランスさが改善され、生徒以外も「生徒よりやや少なめ」程度で十分な支援人数が確保されている。 一部の組み合わせは特定のレベルが2段階あって(会話も2回分ある)「B+」「A+」といった表記になるが、ゲーム的にはさほど意味はなく会話が前後編に分割されているような扱い。 マップ出撃以外にも支援値を上げる為の手段は豊富に用意されており、一緒に食事をする、お茶会に招く、会話中に好感度の上がる選択肢を選ぶ、落とし物を届けたり贈り物をする等があり、ゲーム前半の学園編では他学級の生徒のスカウト成功率を上げる為に重要な要素となる。 実は会話内容に細かい差分が大量に仕込まれており、同じキャラクター同士でも学園編か戦争編か、所属する学級(国)、ストーリーの進行状況、他のキャラクターとの支援レベル等によって会話内容が若干変わる仕様になり、ペアエンドの内容も所属する国によって大きく変化する。また、支援レベルに応じて食事、お茶会、グループ課題等で発生する会話も変化する為全ての差分を1人で見るのはほぼ不可能と言われている。 前述の通り主人公以外はペアエンド相手が勝手に決まるのだが、支援A・A+の会話には告白一歩手前、実質告白のものも多いため、見ようによっては変なことになる場合も。 【エンゲージ】 大枠は『風花雪月』と同様で、今作もフルボイス。 前作からの変更点として、今作は支援会話がある仲間同士の組み合わせは全員C~Aの三段階で、Bで終わるものや、A+のように4つ以上存在する組み合わせは存在していない。 そして最大の変更点は、本作ではペアエンドは主人公のみで仲間同士のペアエンドは存在してない。 支援会話以外の類似システムとしては紋章士との「絆会話」と拠点での「お目覚め会話」が存在する。 「絆会話」も支援会話と同様にC~Aの三段階でこちらもフルボイス。絆A以外の会話は仲間と紋章士が一言ずつ話す短めのものだが、全ての仲間キャラ×全ての紋章士の組み合わせがあるため、バリエーションはかなり豊富。 「お目覚め会話」は拠点で休憩を取る際に仲間達のうち一人が起こしに来る際の会話。こちらもフルボイスで各支援段階ごとに2種類ある。 お目覚め会話の途中にボタンを押して起床することも可能であり、早めに起床すると目覚めたあとの反応が変わる。 主人公は引き続き全てのキャラクターと支援会話があり、主人公のみ前作の支援Sに相当する「約束の指輪」システムが存在。 こちらはストーリー途中で支援Aのキャラから一人を選んで支援A以上に引き上げるものであり、支援レベルが指輪のマークで表示される。 また、今作は主人公の性別問わず全仲間キャラに指輪を贈ることが可能。 指輪相手には戦闘面での恩恵がある他、お目覚め会話も専用のものとなり、エンディングは主人公とのペアエンドになる。 【余談】 支援会話を組める相手との関係は身内、知人、同職、同地方出身、何らかの因縁等色々あるわけだが、意外な組み合わせも多々ある。 そして互いの関係性により支援会話が現れるターン数には大きな差が生じる。 これは友好度の初期値とターン毎の増加量が組み合わせごとに決められている為である。 GBA三作ではこの数値が81・161・241の時にそれぞれC・B・Aの会話が可能。 例えば『封印』のロイ・リリーナは初期値が約80なので1ターン隣接するだけで即座に支援Cになり、増加量4なので支援Aにするのも容易い。 逆に、関係が薄かったり因縁の相手等は初期値0の増加量1で時間がかかることが多い。 『烈火』のセーラ等は、その強烈な個性の為支援が組みづらい代表例。 終盤加入のキャラかつ増加量が小さい相手は無意味に待機を繰り返さないと会話が見られない問題があったが、のちのシリーズでは多少これらの格差が緩和している。 なお、会話の内容は真面目な話やストーリー・魔法の仕組み等の設定補強のみに限らず、 GBAシリーズではラスボスを目の前にしていちゃついたり、空腹で倒れたり、読書を始めたり、仲間同士殴りあう等は日常茶飯事、場所を選ばぬネタ会話が多数存在する。 「お前ら戦場で何やってんだwww」「おい、進軍しろよ」等とファンの間で語り草だったが流石に無秩序すぎた為か、『蒼炎』以降は拠点メニューで行う形が多くなった。 以下、ネタ会話の代表例 ◇聖戦の系譜(支援ではないが) ヨハン全般 パティ全般(支援のようなものだが) ディムナ×デイジー ◇封印の剣 バアトル全般 ◇烈火の剣 バアトル全般 カナス×ヴァイダ ロウエン全般 ◇聖魔の光石 エフラム全般 ルーテ全般 ラーチェル全般 フォルデ×ヴァネッサ ユアン×アメリア ◇新・紋章の謎 サジマジバーツ全般 トーマス×マイユニット ◇覚醒 フレデリク全般 スミア×ガイア ◇if セツナ全般 ゼロ全般 シャーロッテ全般 ◇無双 フレデリク×カミラ ウード全般 ◇風花雪月 ベルナデッタ全般 マヌエラ全般 メルセデス×ツィリル フェリクス×アネット シルヴァン×ローレンツ カスパル×ラファエル ◇エンゲージ←New! ゴルドマリー×エーティエ(通称「ゴーティエ」) ゴルドマリー×ブシュロン ルイ×クラン ここまで支援会話の「会話」についての話だけだったので、 プレイしたことない人の中には面倒だしいらね、と思う方もいるだろう。 しかし、会話ではなく支援会話なのである。 「親しい人がまわりにいると、いつもより力が出る気がしますよね」 支援会話をした相手とは支援効果がつき、近くに相手がいると戦闘力が上昇する。 例えばGBAシリーズだと3マス以内に支援相手がいると支援効果が発生。 炎×炎の支援Cだと攻撃力+1、命中+5、回避+5、必殺+5の支援効果が生じる。 さらに、レベルが上がれば二倍(B)、三倍(A)となる。しかも、支援会話は5回なので複数の相手との支援効果重ねがけも可能。 AB、BBC、BCCC、C*5などが可能だが、支援効果の値は端数切り捨てなことと戦略的な面から、A・Bを中心に組むのがお勧め。 よく剣士系キャラの項目に支援を含めれば必殺70を超えるなどと書かれているが、支援相手や武器、作品次第では100を超える。 余談だが、過去に発売された書籍『FIRE EMBLEM CHARACTERS』には『封印』『烈火』の、『Knights of Iris』には『覚醒』の支援会話とペアEDが全て掲載されている。 前者は現在絶版になっているので、古本屋で探してみよう。 追記・修正は誰かと支援を組んでからどうぞ。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] フレデリクwwww -- 名無しさん (2015-06-24 15 07 46) ifのネタ支援代表はセツナ全般だな。ほぼ全員ネタのような気もするが -- 名無しさん (2015-08-14 18 43 30) 耳、いや頭大丈夫か? -- 名無しさん (2016-05-10 21 39 22) おっと途中送信、 耳、いや頭大丈夫か?→誉めてくれて嬉しい・・・/// お人好しのサイラスにここまで言わせてもブレないからなぁ -- 名無しさん (2016-05-10 21 42 31) ifのネタ枠はセツナもそうだが、やっぱりゼロは外せないでしょう。嫌がることをしてやろう→失敗、の流れはもはや様式美と化してる。 -- 名無しさん (2017-01-24 18 32 49) 剥かれるサイゾウさんもなかなか -- 名無しさん (2017-04-02 14 00 11) 「どのユニット同士でも組むこと自体は可能で、会話の発生は特定の組み合わせのみ」って無双の仕様は本編に逆輸入してもいいと思う。それなら暁みたいにテンプレにせざるをえなくならないし、覚醒if極端に支援が少ないせいでなかなか使われないユニット -- 名無しさん (2018-05-02 01 35 53) ↑続き の格差が緩和できるだろうし(会話相手が少ないという不満はまあ出るにしても) -- 名無しさん (2018-05-02 01 37 18) echoesの形式が一番良かったな -- 名無しさん (2019-01-15 13 56 39) 風花雪月は差分が極めて多い(一部二部は勿論、他の支援会話を見てても変わったりする)ため何周しても新鮮味がある……全部見るのが大変ということでもある -- 名無しさん (2019-10-20 18 17 23) ↑何がすごいって、一部の支援会話を見ると食事の時の会話が変わったり、とあるペアの支援会話を見る事で他のペアの支援会話にも変化要素があったりするんだよね。いやほんと飽きない -- 名無しさん (2019-11-20 19 51 58) 支援効果っぽいものの初出はアルムセリカの隣接時必殺率+100%。3マス以内で補正が入るお馴染みの支援効果は紋章の謎が初出。紋章の謎も一律10%ではなかったり、一方通行が割とあったりと見てみると面白い事になっている。 -- 名無しさん (2022-02-08 02 43 08) 初期値や進行度を見ると人間関係が垣間見えて中々面白い。GBAシリーズで進行度5は諸々の事情のあるエリウッドニニアンのみ。4はロイリリーナやエフラムエイリーク級でとても速いといった具合。 -- 名無しさん (2023-05-21 16 10 43) ラーチェルに「誰かとお話する時間を設けているだけじゃありませんこと?」とか言わせたのはちょっとな。自覚あるなら改善してくれと -- 名無しさん (2023-12-12 23 04 47) 名前 コメント
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ファイアーエムブレム暁の女神 ・武器 ・杖・アイテム・設定・用語etc.
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ファイアーエムブレム 暁の女神 機種:Wii サウンドディレクター:平野義人 作曲者・編曲者:平野義人、関河千佳、三留尚子、宮武直人、春日沙樹、寺前香菜子、吉田淳志 効果音:春日沙樹、倉田咲貴 サウンドスーパーバイザー:辻横由佳 開発元:インテリジェントシステムズ 発売元:任天堂 発売日:2007年2月22日 概要 「ファイアーエムブレム」シリーズの10作目。機種は異なるが『蒼炎の軌跡』の続編。 音楽の評価が高く、サントラは長らく発売されていなかった。サウンドルームで一度聴いたBGMを試聴することができる。 発売から8年後の2015年に『蒼炎』と共にインディーズでオリジナルサウンドトラックが販売された。 収録曲 曲名 作曲者 編曲者 補足 順位 ファイアーエムブレムのテーマ 辻横由佳 平野義人 タイトル画面 第3回173位第4回377位オープニング111位 暁鐘の響鳴りて 平野義人 第1部序章~1章マップ曲 信じる道託して 平野義人 ミカヤ編マップ曲 闇の旅人 平野義人 1部9章、3部序章など 索敵系マップ曲 強き思いここに 平野義人 2部終章、3部13章 防衛戦系マップ曲 第2回87位第3回606位第5回267位第6回346位第7回580位第8回464位第9回352位第10回414位第11回318位第12回616位 静寂の暗雲 平野義人 マップ曲 殊勝の翔り 平野義人 2部序章、3章などクリミア騎士団系マップ曲 絆永久に 平野義人 3部終章など決戦系マップ/ED戦績画面 第2回80位第3回160位第4回531位第5回603位第6回580位第7回507位第8回429位第10回826位2000年~2007年207位 過甚の神 平野義人 4部終章Area1~4マップ曲 第11回516位 正しきものの賛歌 平野義人 マップ曲(1部2~3章、4部4章など) 翻弄の道 平野義人 マップ曲 遠き普遍の過程 平野義人 マップ曲(4部序章など) 掌握の真理 平野義人 第4部終章Area5(最終戦) 第2回ラストバトル421位 暁の団 平野義人 第1部序盤「暁の団」戦闘曲 RPGバトル448位 進軍 平野義人 デイン軍/ミカヤ隊戦闘曲 誇り高き飛来 平野義人 クリミア軍/ティバーン隊戦闘曲 忠義尽くさん 平野義人 グレイル傭兵団/アイク隊戦闘曲 第3回531位第6回529位第7回650位第8回704位第9回439位第15回896位第16回364位RPGバトル365位2000年~2007年210位通常戦闘曲115位 決起の時 平野義人 皇帝軍戦闘曲 畏怖決戦 平野義人 第4部終章戦闘曲 騒騒し波風 平野義人 敵軍戦闘曲(ならずもの、なりそこない等) 戦火に奮い立つ 関河千佳 敵軍戦闘曲(駐屯軍、反乱軍など) 窮地の如し 関河千佳 敵軍戦闘曲(ベグニオン正規軍) 変容する表れ 関河千佳 敵軍戦闘曲(正の使徒) 私欲の大義 平野義人 汎用ボス戦闘曲 脅威の眼 関河千佳 中ボス戦闘曲(ジェルド、ルドベック) 互いの道義 関河千佳 第4部ボス戦闘曲 力在る者すべて 平野義人 イベント戦闘曲(vsゼルギウス) 太古の意識 寺前香菜子 平野義人 黒竜王デギンハンザー戦闘曲 始まりの終焉 関河千佳 宰相セフェラン戦闘曲 我故に我アリ 平野義人 タナス公オリヴァー戦闘曲 第7回851位 宿命ありき 吉田淳志 春日沙樹 漆黒の騎士戦闘曲 空を挺す 寺前香菜子 関河千佳 鷹王ティバーン戦闘曲 黒きしじま 平野義人 鴉王ネサラ戦闘曲 猛る獅子 寺前香菜子 平野義人 獅子王カイネギス戦闘曲 忠誠の誓い 関河千佳三留尚子 クラスチェンジ 戦雲たちこめる時 宮武直人 イベント曲 緊張の糸 平野義人 イベント曲 破られた均衡 関河千佳 イベント曲 切り立つ脅威 関河千佳 イベント曲 心穏やかなるとき 三留尚子 イベント曲 神の安らぎここに 平野義人 イベント曲 憤怒の目 春日沙樹 イベント曲 忘我な夢 関河千佳 イベント曲(ミスト・レテ・リィレの潜入作戦) 雲霞の士気 関河千佳 イベント曲 暁光の導きあらんことを 平野義人 イベント曲 憂いの王子ペレアス 平野義人 イベント曲 奇才イズカ 平野義人 イベント曲 勇姿ここに集う 吉田淳志 関河千佳 イベント曲 すべては我手中に帰す 関河千佳 イベント曲 剥奪の美学 宮武直人 イベント曲 敗北の文字無し 宮武直人 イベント曲 暁の女神 平野義人 スタッフロール(ノーマルED) 暁の女神 帰還 平野義人 イベント曲 暁の女神 癒し 平野義人 イベント曲 暁の女神 帰依 平野義人 イベント曲 暁の女神 激昂 平野義人 傭兵団vs暁の団戦闘曲 創造主アスタルテ 関河千佳 イベント曲 混沌の落とし子ユンヌ 平野義人 イベント曲 暁の女神ミカヤ 平野義人 イベント曲 皇帝サナキ 寺前香菜子 関河千佳 イベント曲 勇猛ゼルギウス 平野義人 宮武直人 イベント曲 堕するオリヴァー 平野義人 関河千佳 イベント曲 女王エリンシア 三留尚子 関河千佳 イベント曲 獅子王 カイネギス 寺前香菜子 関河千佳 イベント曲 閑寂なる ゴルドア 寺前香菜子 関河千佳 イベント曲 若き獅子 スクリミル 平野義人 イベント曲 漆黒の騎士 再び 吉田淳志 関河千佳 イベント曲 セフェラン 浮遊する意識 関河千佳 イベント曲 無尽の闇 三留尚子 イベント曲 心安に漂う 平野義人 イベント曲(ラフィエル初登場時の歌) 鎮魂歌 平野義人 イベント曲(リュシオンによる"なりそこない"の鎮魂歌) 恩恵 平野義人 イベント曲(第2部リアーネの歌) 道標に光そそぎて 関河千佳 章間ナレーションBGM 急迫そこにあり 関河千佳 章間ナレーションBGM 計れない地図 関河千佳 章間ナレーションBGM 備忘 関河千佳 拠点BGM 懇し 平野義人関河千佳 拠点BGM2 進まざるは退転 関河千佳 進撃画面BGM 意を決し勝勢を祈る 関河千佳 進撃画面BGM2 終わりの時 三留尚子 敗北条件ユニット死亡 志半ばに 関河千佳 ゲームオーバー 友よ・・・ 関河千佳 味方ユニット死亡/撤退 力試す時 関河千佳 指南 向後万端 平野義人 宮武直人 エピローグ Dawn Awakens 平野義人 エピローグ・ヴォーカル曲歌:清水俊典/青木紀子 サウンドトラック ファイアーエムブレム暁の女神 オリジナルサウンドトラック
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暁の女神 配信日 ユニット一覧 配信日 8月23日より配信。イラストは「暁の女神」のもの ユニット一覧 エディ 名前 クラス Lv HP 力 魔力 技 速さ 幸運 守備 魔防 移動 武器Lv スキル 所持品 エディ 剣士 4 20 異界の者 異界の者 異界の者 異界の者 異界の者 異界の者 異界の者 異界の者 異界の者 レオナルド 名前 クラス Lv HP 力 魔力 技 速さ 幸運 守備 魔防 移動 武器Lv スキル 所持品 レオナルド アーチャー 7 23 異界の者 異界の者 異界の者 異界の者 異界の者 異界の者 異界の者 異界の者 異界の者 チャップ 名前 クラス Lv HP 力 魔力 技 速さ 幸運 守備 魔防 移動 武器Lv スキル 所持品 チャップ アーマーナイト 14 33 異界の者 異界の者 異界の者 異界の者 異界の者 異界の者 異界の者 異界の者 異界の者 ネフェニー 名前 クラス Lv HP 力 魔力 技 速さ 幸運 守備 魔防 移動 武器Lv スキル 所持品 ネフェニー アーマーナイト 18 36 異界の者 異界の者 異界の者 異界の者 異界の者 異界の者 異界の者 異界の者 異界の者 サナキ 名前 クラス Lv HP 力 魔力 技 速さ 幸運 守備 魔防 移動 武器Lv スキル 所持品 サナキ 賢者 5 33 異界の者 異界の者 異界の者 異界の者 異界の者 異界の者 異界の者 異界の者 異界の者 シグルーン 名前 クラス Lv HP 力 魔力 技 速さ 幸運 守備 魔防 移動 武器Lv スキル 所持品 シグルーン ファルコンナイト 12 49 異界の者 異界の者 異界の者 異界の者 異界の者 異界の者 異界の者 異界の者 異界の者 サザ 名前 クラス Lv HP 力 魔力 技 速さ 幸運 守備 魔防 移動 武器Lv スキル 所持品 サザ トリックスター 15 44 異界の者 異界の者 異界の者 異界の者 異界の者 異界の者 異界の者 異界の者 異界の者 漆黒の騎士 名前 クラス Lv HP 力 魔力 技 速さ 幸運 守備 魔防 移動 武器Lv スキル 所持品 漆黒の騎士 ジェネラル 20 75 異界の者 異界の者 異界の者 異界の者 異界の者 異界の者 異界の者 異界の者 異界の者 セフェラン 名前 クラス Lv HP 力 魔力 技 速さ 幸運 守備 魔防 移動 武器Lv スキル 所持品 セフェラン 賢者 20 74 異界の者 異界の者 異界の者 異界の者 異界の者 異界の者 異界の者 異界の者 異界の者 ミカヤ 名前 クラス Lv HP 力 魔力 技 速さ 幸運 守備 魔防 移動 武器Lv スキル 所持品 ミカヤ 賢者 20 51 異界の者 異界の者 異界の者 異界の者 異界の者 異界の者 異界の者 異界の者 異界の者
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このページはデレブレムの機能の一つである「支援会話」について説明致します。 支援会話とは? FEシリーズでは封印の剣から採用されている支援補正を得られることが出来る会話イベントの事です。 支援は一組ごとに支援C・支援B・支援Aの3種類存在し、回数が増えるごとにCからAへと、親愛度が上がっていくようなシステムになっております。 原作の一部では支援Sという4段階仕様のシリーズもありますがデレブレムでは採用しておりません。 属性やシリーズ事に異なりますが回避率、命中率など戦闘には欠かせない要素を左右する物となっています。 ニコニコ大百科の該当記事からの引用文 この支援会話というシステムは脇役のキャラクター1人1人にもドラマを持たせるシステムである。支援会話が発生すると趣味や家族など自分語りを始める。これによりキャラクターの人物像が見えて来る。そのキャラの思想や人間関係、時にはゲームを進めるにおけるヒントが解り始め、まさに世界が広がる訳だ。人間像を知る事の出来たプレイヤーはきっと思い入れが深まる事だろう。脇役が戦場の花になり得るのだ。これによりプレイヤーは何周もする楽しみが増える。このゲームにおける革新的なシステムだったのだ。脇役とされているキャラクターには細やかな設定を、主要キャラクターは更に濃厚な設定を。この戦に脇役など存在しない。キャラクター1人1人が戦友であり、それぞれに人生が存在しているのだ。 支援会話発生条件 支援会話を発生条件は【マップ上での隣接回数を一定数達成させる】という事です。 例えば1章1ターン目、ウヅキとリンの支援会話を発生させたい場合 この様にマップ上で隣接させ自軍ターンを終了させます。 1章2ターン目。二人に支援会話のシステムが組まれている場合は次のターンが始まると同時に 【隣接回数をカウントする変数に1加算する】仕組みになっており隣接されるたびにカウントされます。 (回数は内部で計算されているのでプレイヤーは見ることは出来ません) これを各支援レベルごとに設定された数値に到達させることで支援会話が発生いたします。 一定数に到達した場合、支援会話を確認するまではその組のカウントは一旦止まります。 その為、支援Bを見るためには支援Cの会話が、支援Aを見るためには支援Bの会話を見るという前提が必要となります。 支援会話を確認するためには「拠点」の「会話選択」から確認を行えます。 (なおここに表示されている「変数調整」「スイッチ調整」は製作者のみしか使用出来ないためプレイヤーは確認出来ません) 上の画像のように隣接回数が一定数に達していればこの様に表示され会話を確認出来ます。 会話を確認すると確認したという内部処理を行い再び隣接回数のカウントが始まります。 その回数がまた一定数カウントされると次の支援会話を確認することが出来るといった仕組みです。 支援を確認するとこのようにステータス画面にキャラクターの名前が記入されます。 会話は製作者が頭を捻りながら懸命に考えたSSの様な物語が 各キャラクター各カップリングごとに用意されておりますので是非皆さんの目で確認して頂けると幸いです。 支援効果の付加と内訳 支援効果の恩恵は恒常的な物ではなく【互いが3マス以内にいる場合】に支援効果が付加されます。 FEの原作シリーズではシリーズ事に支援によって得られた効果は異なっていましたがデレブレムでは全キャラ統一されています。 命中% 回避% CT命中% CT回避% 攻撃 守備 支援C 5 5 0 0 0 0 支援B 10 10 0 0 0 0 支援A 15 15 5 5 2 2 支援効果の注意点 支援効果は能力が追加される便利な機能ですが注意点がいくつかあります。 支援会話の確認は拠点以外では行えません。(その為、必然的に支援会話の確認は4章外伝クリア後からということになります) マップ上に支援を組んでいる片方が居ない場合は支援効果は発生しません。 支援会話は一人につき5回までです。(つまり支援Aは一人あたり一組のみ) 回数は絶対数であり支援を結んだ状態で片方のユニットが死亡または負傷した場合でも支援回数は戻りません。 支援会話早見表 有志の方が製作されたデレブレムの支援会話一覧のスプレッドシートがありますのでご活用下さい。→デレブレム支援メモ 当然のことながら組み合わせのネタバレがありますので閲覧の際はご注意下さい。 余談:支援会話は非常に工数の多い作業ですので故に誤字等で上手く作動しない場合もございます。問題点が御座いましたらお気がねなくご連絡下さい、助かります
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ファイアーエムブレム 暁の女神 〈目次〉 システム キャラクター 埋もれた財宝 隠し要素 武器 アイテム 裏技・小技・バグ
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